MVNO 日本通信とは
1996年創業時からMVNOとしての社会貢献をしており本社は東京都港区虎ノ門にあります。 プリペイド型サービス、2010年4月よりSIMカードによる3Gサービス、2014年格安スマホの提供などを行っていました。
「次世代携帯電話はもはや電話ではない。人類の行動様式を根本から変える存在になるだろう」
1996年5月、創業者三田聖二はモバイルが実現する次世代インターネットの可能性と産業構造に目を向け、日本通信を創業しました。 「安全・安心にデータを運ぶこと」を企業使命として掲げています。
シンプルな料金プラン


2020年2月18日より「合理的20GBプラン」の提供を開始。これは2021年3月36日ドコモ「ahamo」の20GB提供開始による対抗プランとしてサービス内容を増量改変し提供開始した。加えて同年6月3日より 「合理的みんなのプラン」の提供開始。
【合理的20GBプラン】
月額料金 1,980円/月(税込)
データ通信 20GB 無料通話 70分/月(70分以降の通話は30秒11円)
【合理的みんなのプラン】
月額料金 1,390円/月 (税込) データ通信 6GB 無料通話 70分/月 (70分以降の通話は30秒11円)
大手他社とのプラン比較


【 日本通信公式URL 】
【合理的みんなのプラン】 家族・友人などへはLINEの無料通話を利用し一般への問い合せなどする機会がある場合月70分無料通話があるのは非常に助かります。通信量も6GBあれば毎日動画など見なければ充分な容量と言えます。 2年縛り、最低利用期間、解約金はありません。
【合理的20GBプラン】 通信安定性に関しては大手3社に劣る部分はあるかもしれませんが月額1,000円以上の出費が抑える事ができるのは費用重視している方にはとても魅力的なプランです。 2年縛り、最低利用期間、解約金はありません。
- 【ahamo メリット】 ・ 海外データ通信20GBまで無料 ・ ドコモ回線を使用できる ・ 20GB超え制限後も1Mbpsで利用可能
- 【povo メリット】 ・ 20GB 2,480円(税込2,728円) データ通信のみ +トッピングで構成する料金体系 ・ 5分以内通話かけ放題:月額550円(税込) ・ 通話かけ放題:月額1,650円(税込) ・ データ使い放題24時間:220円/回(税込) ・ データ追加1GB:550円/回(税込) ・ 20GB超え制限後も1Mbpsで利用可能
- 【 LINEMO メリット】 ・ LINEを使用をしてもデータ消費カウントされない(カウントフリー) ・ 5分以内通話オプション(550円税込/月)1年間無料 ・ 20GB超え制限後も1Mbpsで利用可能(スマホプラン)
【楽天モバイル】 4段階の従量制プランで契約者数を2021年8月現在500万回線突破し伸ばしています。

1GBまで 0円 3GBまで 980円(税込1,078円) 20GBまで1,980円(税込2,178円) 20GB以上2,980円 (税込3,278円)
2020年4月から1年間無料期間を利用し楽天モバイルを利用させてもらいましたが当時は地下鉄で利用できない場所、パートナー回線エリアが多いなど通話・通信に不便な時もありメイン回線としてはやや頼りない感じでた。但し国内通話無料(Rakuten Link利用時)など魅力的な存在には変わりありません。
まとめ
【合理的プランにオススメの人】
- 安さを重視する人
- 大手キャリアなどに拘りがない人
- 相手を選ばず毎月数分通話を時間が1時間程の人
- 2年縛り、最低利用期間、解約金を気にしないで利用したい人
初期手数料(初回のみ)3,300円がかかりますが 合理的みんなのプラン 、 合理的20GBプラン 共に競合の多いMVNOの中においても割安といえます。 総務省の調べで月6GBの利用であればスマホユーザーの66%をカバー、20GBであれば90%をカーバーできると言われています。自分にあった通信量、通話時間などを考慮し生活に最適なスマホライフをしましょう。

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